Friday, March 25, 2011

よくわからないな。

昨日、両親に電話してみました。 

なぜ被災地に10日以上たっても物資が届かなかったのか 

これ、私だけでなくてアメリカ人、アメリカに住む外国人にとっての疑問です。 

私の両親はこう答えました。 

災害用のヘリなどが津波で使えなくなってしまった。自衛官の人が何も出来なかったとないていた。 

自衛官の人の気持ちは判ります。「こんな時のために俺達がいたのに。」と思っていることだろうと思います。 

しかし・・・です。 

ロナルドレーガン(空母艦)には相当数のヘリが積まれています。この船は日本時間12日には日本の沖にいました。そして、この船は大統領命令が下る前に日本に向けて動きだしていました。だから、到着が早かったのです。 

ブラックホークだったら、日本が貸してっていっても貸してもらえなかったかもしれません。というのも自衛官で操縦できる人はいないから。 

でも、救助に来たのです。日本政府が頼めばアメリカ兵が物資を運んでくれたはずと思います。(あくまで外国なのでその国が要らないといえば、無理やりには出来ない。) 

この話を父としていると、そばにいた母が怒りだしました。 

そこらが泥だらけなのにおろせるわけないだろ! 

とか。 

それは理由としてはありえない、と思います。 
レスキューされた人々が泥の中にいるわけないですし。 
すべてがどろどろであるはずはありません。 

そして、 

自衛官の人が泣いてるんだよ!! 

と、母は何を怒っている? 

その人の気持ちはもちろん判りますが、アメリカがヘリを持っていてそれで物資を届けられたことに何の関係があるのだろうか? 


よくわかりませんが・・・ 

こんなとき、誰が救助したって同じだ。被災者が助かればそれでいいのだ。 

とアメリカ人、おそらくヨーロッパや韓国や他国、救助隊を派遣してくれた国々の人々、みなそう思っています。 

でも、日本人はどうなんだろう?ほとんどの人は同じように思っていると思います。何も出来なかった、と泣いている自衛官の人だって同じように思ってると思います。(アメリカが物資早く運んでくれてたら、この人「よかった!!」って喜ぶと思います。) 

が、政府は? 


外国人の介入を避けたいのだろうか?と、そんな印象を受けます。 
こんなとき、貸し借りもないのにな、と思います。 

なんだか「ここでアメリカに対処してもらっては日本政府のメンツが失われる。」、それだけの理由であるような気がしてならないのです。

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