地震・津波・原子炉の大事故
これらが起こって私はこのところずっと映画「Village」について考えている。
本音を言えば・・電力が豊富にあって便利な生活をすることが本当に人々の幸せにつながるのかといえば私は大きな疑問を感じている。しかし、もう人 類は後戻りは出来ないだろう・・そのようにも思う。でも、後戻りしたらそれで問題が解決して人々が気楽に暮らせるようになるかというとそれもまた疑問。
しかし・・ビレッジという映画がある。米国には山の中に隠れて住んでいる人々がいる。政府が把握していない村がある。ほとんどは宗教団体で現代社会から自分 達を隔離して生きているそうだ。ビレッジという映画の中では、殺人事件の被害者の家族達が現代社会を捨て山奥に村を作り暮らしている。その村はまるで産業革命前 のよう。この村を作った人々の子供達は全く村以外のことを知らず、現代社会があることも知らない。この村の創始者の中心人物である男性は娘が幼いときに 「失明」すると判ったときにも現代社会に助けを呼びに行くことはなかった。(=おそらく現代医学をもってすれば失明しないで済んだのだと思う。)が、その 娘も成人した後のこと。村で傷害事件が起こってしまう。この村の若者が別の若者にナイフで刺され死にそうになってしまう。現代社会の医学をもってすれば助 かる・・。娘が幼いときに失明したときにも現代社会に助けを呼びに行かなかった村の創始者の男性は・・・失明した娘を村の外へと送り出し、現代社会から必 要な薬を取り寄せる。
で・・・ふと薬草について習おうかな、と思うようになった。
私は西洋医学を否定しない。なぜなら一番、人体開いて実験してるし、薬草についても分析を行っているのは西洋医学だから。他のもの、漢方やホメオパシーや針とかなどなど・・は他の分野を深く追求してる。それぞれ追求する方向がちがうというだけですべて同じだから。
子供がいるとやっぱりそうは行かないけれど、彼らが独立したら・・・私はもう医学は要らないな。痛み止めさえあれば十分。マリファナの栽培くらい許してくれ。外に売らないからさ。
で、今から薬草のことをちょっと学びたいな、と思う。知識のためじゃなくて使う目的で。面白そうだし。裁きの豆とかどうして人間はそんなこと知りえたの?という興味もある。経験から知ったのではないような気がするのだ。
子宮頸がんとかもアメリカは半年に一回検診がある。2年に一回は肉体の一部を切り取って生体検査(これは私の場合。)すっごく痛い・・・。後10歳も年老いたらたかが検査のためのこの痛みに耐えられないだろう。
この大地震・大津波・原子力発電所の事故・・・をきっかけに(それ以前にもこのやたらと無駄に生きた長い年月でじわじわと蓄積された何かはあるのだろうけれども・・)私はやっと自分がどう生きたいかが解ってきたみたいだ。 いや、どう死にたいか、かもしれない。
これはあくまで私という個人がどう生き、どう死にたいかそれだけの話。
世界のとるべき方向性云々とは全く別の話。
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